サグラダファミリア展へ

目が覚めて、ふと何かが気になる。
スマホで今日の予定を見ると、何も予定は入ってはいない。

暫くして、もしかしてと。。。。
そう、見に行こうと思っていたサグラダファミリア展が、10日までなのに気が付く。(行くなら今日しかない!)
(予約はもう締め切ったので、)当日券を求めて出かける。

サグラダファミリアは、母と友人と3人で行ったことがある。(もう30年近くも前のことだが。)
あの時、「出来上がるまでには300年ほどかかるというから、完成は見れれないね」と笑って話していたものだが。。。
2026年には出来上がるという。
しかし、早まったからと言っても、もう、母も友人も亡くなってしまった。
私とても、2026年まで生きているか?生きていても行けないだろう。。。
ま、代表して今回の展示だけでも見に行こう!

11時過ぎには着いたのだが、(チケットの購入をして)予約番号をとると、14:00~14:30だという。
(3時間以上はあるのだが、当日券を買えただけでも良しとしなければ。)
その間、ご飯でも食べようか?
雨もポツポツと降りだした?ので、一番近い毎日新聞社のビルに入り、定食を食べることにする。
会社を辞めてから、こういう定食を食べるのは久しぶりだ。
230906毎日新聞社内の食堂

あとは、日本全国どこにでもあるスタバーで時間を潰す。
東京国立近代美樹幹へ戻ってくると、並んでいる人が減ったようだが?(そうだ、雨が降っていたからだ。)
230906国立近代美術館

(東京が終わると、滋賀と、名古屋で開催されるという。)

音声ガイドを借りて、展示室へ入る。
音声ガイドの音声は、城田優だ。(城田優のお母様は、スペインの人で、城田も幼いころサグラダファミリアの近くに住んでいたそうだ。)

展示スペースは狭いのだが、何せ、東京の展示があと数日に迫っているからだろう、混んでいる。
一部、撮影可のブースもある。

これは完成時の予想模型。
230906サグラダファミリア完成模型

そして現在は、このようになっていて、完成間近だ。
230906サグラダファミリア2023

おまけ、私たちが行った時は、このような状態だった。
230906サグラダファミリア1994年

帰りは、もう疲れて歩けないほどだ。
けれども、行って、見て、良かった。
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巣鴨の志学亭へ落語を聴きに

今日の朝食は、ワカメサラダ。(昨日食べたお蕎麦の中に入っていたワカメが美味しかったので、サラダに入れてみる。)
美味しいことは美味しいが、昨日のワカメの方が、味が濃くて美味しかった気がする。(ワカメが違うのだろうか?)
230413ワカメサラダ

お昼近くなって、巣鴨の志学亭へ落語を聴きに行く。

落語の前に、志学亭の近くのパン屋(タカセ)でランチを食べる。
今日のランチは、ハンバーグとイカフライだ。
230413巣鴨タカセのランチ

これ、パンが食べ放題で、税込み950円。 でも美味しい。😋
パン屋だから、パンがとても美味しい。(お代わりして4個も食べてしまった。@@^^バターも無料。)
勿論巣鴨だから、お年寄りが多いのだが、この量をペロッと食べる。巣鴨のお年寄りは元気だ。^^

志学亭の隣のお茶屋に、チャンドン屋さんが来ている。(何十年かぶりに見る。懐かしい~!)
230413志学亭の隣のお茶屋にチンドン屋

志学亭に入って、木戸銭を払う。
飲み物付きなので、アイスティーを頼むと、大手饅頭もついてくる。
230413志学亭アイスティーと大手饅頭

先月から、アクリルのパーテーションも無くなり、落語がより面白く感じがする。
落語が始まる前の枕の中には、お隣のチンドン屋の話が出てくる。やはり、落語家はこういうのを直ぐに取り入れるのだ。
演目は、天狗裁き・権兵衛狸・三年目(すべて古典)だ。(毎回違う演目だ。)

帰るときにはいつも、会員証(無料)にサインしてもらう。
230413志学亭会員証表
230413志学亭会員証

サインが一杯になったので、プレゼントを頂く。
230413志学亭志ららの真打認定証

勿論、この真打認定証、いたずら書きではなく、志らくが書いたものだ。(これをマグネットにしてある。)
会員証の文句と言い、認定証と言い、落語家って本当に面白い。(お客を楽しませて、自分も楽しんでいるのだろう。凄い。)

(ファンクラブの)会員数は、100名を超えたという。
今日も入会申し込みをしている人がいる。(近々計画している催事があるからだ。(ΦωΦ)フフフ…)

巣鴨の落語カフェへ

毎月1回は聞きに行っている巣鴨の落語。 月3回あるのだが、今月は未だ1度も聞きに行っていない。
今月は今日が最後になるので、聞きに出かける。

お昼を食べないで出かけて来たので、巣鴨駅前にあるカレー屋さんに入って、オムカレーを食べる。
このオムライス、玉子がちょっと変わっている感じ。 
221025巣鴨駅前がモールのオムカレー

落語カフェに入ると、今日はなんだかすいている感じ。(寒いからだろうか?)

本を飲みながら、木戸銭の柚子茶を飲む。
木戸銭は柚子茶221025

二番太鼓が鳴るころには、満席になっていた。
今日の演目は、道具屋、持参金、禁酒番屋の三題。 古典だ。

予定時間を過ぎているが、同じ立川流の立川晴の輔が、追加講演することに。
立川晴の輔は、立川志の輔の一門で真打だ。
221025立川晴の輔の講座

新作落語というのだろう、凄く面白い。
何処かで見たことがあるよ~な。。。笑点の若手大喜利に出ていたというから、TVで見たようだ。
凄い得した感じ!

「最澄と天台宗のすべて」を見に行く

急ぎ、残り物のブランチをお腹に詰め込み、家を出る。
残り物朝食211104

東京国立博物館で(10/12~11/21)開催されている、『最澄と天台宗のすべて』を見に行くためだ。
天台宗を日本に広めた最澄の1200年大遠忌を記念した特別展で、天台宗の総本山・延暦寺をはじめ、各地の寺院が守り伝えてきた秘仏や仏画などの優品を展示してるとのことだ。
是非見たいと思っていたので、あまり押し迫らないうちにと、今日を予約した。

展示場は、国立博物館の平成館だ。
211104国立博物館平成館

予約制だから混んではいない。ぽつりぽつりと人が入っていく。
音声ガイドを借りる。 ナビゲーターは市川猿之助だ。

(1か所撮影できるところがあったが、)展示物は撮影禁止なので、アップすることは出来ない。
「伝教大師(最澄)座像」から始まり、ぐるぐると。。。かなりくたびれるから、途中で何回か置かれた椅子で休憩する。

国宝や重要文化財の像や図など数々ある中で、私が面白いなと思ったのは、「瀧山寺の秘蔵、異色な姿の十二神像」だ。
今回4体展示されていたが、異色な。。。というように、目がとても楽しかった。

展示場を出て、梵字カフェで一休み。
梵字ラテを飲む。
211104梵字ラテ

常設展示場を通って、国立博物館を後にする。
211104国立博物館

もう日が傾いている。@@


いのちの停車場映画

先日読んだ本『いのちの停車場』の映画が、(コロナの影響で上映映画館が縮小されたが)まだ上映されている映画館があると友人に聞く。
210730いのちの停車場

早速調べると、我が家の近くでは上映されていないが、(東京23区では)7映画館で上映されている。
一番交通の便が良いところは。。。丸の内東映。
早速、チケット予約を入れて映画館へGO!

もともと映画を見る前にランチをしようと思って早く出かけた。
何処で食べようかと周りを見渡すと、すぐ隣のビルに『ぴょんぴょん舎』があるではないか!(来たいと思っていたお店。)
(このお店、盛岡に本店があって、かなり有名らしい。)

勿論早速入る。
メニューを見ると、面白い冷麺がある。『桑の葉の冷麺』
桑の葉?@@って、蚕が食べる桑の葉?
食べたことがないので、桑の葉冷麺ランチを注文する。
210730ぴょんぴょん舎の桑の葉冷麺セット

麺の中には、桑の葉が練りこんであるとのことで、青い色をしている。
鉄板の上は、チヂミと言うよりパジョン。
(後で、デザートのフルーツが出てくるのだが、写真を撮らなかった。)

ところで蓮前の席に座った3人組の若い女性たち、食事中も、食事が終わっても、でっかい声でワハハハ、キャキャキャキャ。
210730ぴょんぴょん舎のおしゃべりな客

怖い!怖い!

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楽しいドリンクコーナ―  その・66

ジャイアントマスカット炭酸
210730ジャイアントマスカット炭酸

ジャイアントマスカット(皮のまま食べられる&種無し)の上から、強炭酸を注ぐ。
マスカットを齧って、強炭酸をチビリチビリ。。。
甘味料は何も入れなくても、甘~い。

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Author:ぽっちゃり婆
体はガタガタだ。あと何年生きるのだろう。
死んでからでは遊べない、美味しいものも食べられない。
楽しむなら今のうちだ。。。

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